妊娠初期症状は、日に日に増してきているようです。
今回は、心拍が確認されたので、つわりなどの症状も、赤ちゃんが大きくなっている過程だと思えば、辛くとも耐えられそうです。
この１週間で便秘になりました。
これも妊娠初期症状の一種でしょう。
繊維質を意識して取るようにし、息子との公園遊びも遠回りしてなるべく歩くようにして、早く便秘が落ち着いてくれるといいのですが。
他の症状としては、つわりが出始めました。
前回はつわりがほとんどなく、気持ち悪くなって嘔吐したのは１、２回なので、今回も軽いのかなって思っていたら、第二子は違いました。
なんとな～く気持ち悪いのが続いて、いよいよ酷くなると吐いてしまいました。
小さなトラブルと思って、早く安定期を迎えたいです。
8w2d:二頭身の我が子と心拍確認
頭殿長（CRL）：2.03㎝
エコーを始めると、しばらくすると胎嚢の中に二つの塊が見えました。
先生曰く、右側が頭で、左がお尻だそうです。
さっぱりわからんが、言われれば、体の方が長く見える。
これまでは、胎嚢のサイズを測っていましたが、今後は頭殿長（赤ちゃんの頭の先からお尻まで）を測るそうです。（もう少し立てば、足の骨の長さを測っていたと思います。）
頭殿長（CRL)は2.03㎝で、想定妊娠週数は9w1d±7dだったので、少し大きめに測定されているのかな？でも、測定誤差の範囲内なので問題ないようです。
胎嚢の中にいる赤ちゃんは、７週目までは胎芽と呼ばれているそうですが、諸事情で受診が３日遅れたので、胎芽の確認を飛ばして、８週目で胎児が確認出来ました。
前回は、ただの白い〇だったのに、今回はより人間らしくなっています。
妊娠8週目の時期には「脳/心臓/肺/肝臓/腎臓」などの、内臓器官は基本的にできあがるそうです。
妊娠を知ってから、赤ちゃんの成長のために葉酸のサプリメントを取り始めたので、無事に内臓器官が形成されていると思います。
看護師さんのあっ！！という声、心拍確認された
前回の妊娠では、先生がエコー画像にマウスを持ってくると、心音の波形が画面に映し出され、ドクドクっという早い心拍音が診察室に響きました。
私としては、前回の記憶があるので、ただエコーを見ただけで、今回も心拍確認には至らなかったんだと、落ち込んでいたら、看護師さんが「アッ！と声を上げ、心拍あったね」と先生たちと話していました。
私は、「えっ？えっ？心拍あったんですか？」って、聞いちゃいました。
看護師さんが、エコー画面を指さし、よくよーく目を凝らすと、白黒画面に映る赤ちゃんの真ん中あたりで、チカチカと点滅している箇所が！
どうやら、これが心拍らしいです。
てっきり、心音が聞こえると思っていたのに、、、
やはり、出産を取り扱っていない病院の設備は、最新では無いみたい。
前回通ってた病院は、新設されてまだ数年だったもんなぁ～
次回の受診時期：約１週間後
今回は心拍も確認出来たので、やっと母子手帳を貰いに行けると思ったのですが、
先生曰く、赤ちゃんの大きさが思ったより小さいので、あと１週間後にもう一度サイズを確認したい。
そのあとに、母子手帳を貰ってきてと言われました。
母子手帳がまだもらえないこともショックですが、赤ちゃんの大きさが小さいと言われたことも大変ショックでした。
でも、先生も特に問題はないし、念の為っていうので、それ以上聞けず…
それからの１週間は、またネット検索魔になっていました。
心拍確認後に流産を経験した人がたくさんいると、とても不安な日々を過ごしました。
調べなきゃいいのにね、ついつい。。。
次は、元気な赤ちゃんをエコーで確認して、早く母子手帳を貰いに行きたいです。
受診内容
- 経腟エコー
- 診察
かかった費用
前回と同様でした。
社会保険が適用され、窓口で￥1,650支払いました。
保険料点数は、
初・再診料 72点
検査料 477点 合計549点
となっていました。
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